a bite of chocolate

抽象的な日記

ビン

なんと言ったらいいのだろう 毎日のように彼のことを思い出す 彼らのことを思い出す あの日々を思い出しては 終着点のない思いに心を使う 赤茶色のドロドロしたジャムがいっぱいに詰まったビンに無理やりフタをして相談室のテーブルの角に置いておくはずだっ…

お見通し

きっと、もう何もかもお見通しで、 何かあったのだろうという確信があって、 でもそれを直接言ってしまうのは違うというのも分かっていたから だからそんなことを言ったのだろう 真意はわからないけれど きっとお見通しなんだろう 人と人は何か不思議に気持…

自己中心性

恋人は本当に素敵だし 子どもたちは本当に可愛いし 我が子は自分より愛しい きっと恋人と離ればなれになったあの日のことは あの駅で私たちがさよならしたあの瞬間と同じなんだろう 奇しくも同じ場所で あんなに憂うつな出来事が たったひとつのキラキラで …

無常

人の気持ちに永遠などないんだと 分かっているけど 変わらないものなんてないけれど 変わらないことは簡単だ。 「変わっちまった」けど、それはしょうがないことなんだって 人は変わるから。 私自身の考え方だって、日々少しずつ変化してるから。 だから変化…

きじゅん

多分自分がいちばん見えてないものは自分で、 いつも自分がどんな状態か見えなくて、 でも自分のことくらい自分がいちばんよく分かってるって錯覚しちゃうから だから自分の心身の変化に気づけない。 気づけないと、なおしようがない だから、客観的な条件を…

happiest of my life

彼と過ごしたあの時間が、 彼らと過ごしたあの時間が、 私の人生で一番幸せな時間だった あの場所で過ごした時間が、 私の人生で一番つらい時間だった 人生で一番幸せな時間と、人生で一番つらい時間が、同じ時間に存在している 私はあのときを思い出すのが…

向き合う、そして

今日は朝から過酷な現実と向き合った。 つらい過去とも向き合った。 語るだけで涙がぼろぼろこぼれた。 そして私の脳は機能を停止した。 体も動かなくて ただ眠ることだけが私を一時的に元気にした。 お腹が痛い。 今すぐ横になりたい。 そう最近はいつも、…

積極性

好きな人ならなんでもするよ。めんどくさい役割だって引き受ける。みんなと一緒にいたいからね。みんなが笑ってほしいから。バカで意識低くて気が強くてうるさくてでも一生懸命で面白くていつも楽しいみんなが好き。あの人たちの好きなところも並べたいけど…

stars in the afternoon

入浴剤が変わったとか、新しい化粧品を使うとか、友達と楽しく過ごしたとか、綺麗な服にひとめぼれしたとか、好きな歌が増えたとかお気に入りの服をまとって出かけるとか、好きな人と喋れたとか大好きな人が大好きな言葉を言ってくれたりとか、ねあとご飯が…

崩れ落ちそう

私が言った、うまく言えなかった「崩れそう」うまく言えなかったけど、いちばん言いたかったことを言えたきっと私たちは素敵になれる素敵な関係になれるそのための大きな一歩を踏み出してくれたのだとても嬉しいことだったきっとあのときの雰囲気がそうさせ…

火曜日の夜に

思考が止まる。体が止まる。眠くて仕方ないのに、夜は眠れない。やることはあるのに、朝は起きれない。ストレスをうまく受けないといけないのに、毎週同じことを繰り返す。いちばんはじめはどうだった?真面目で几帳面な私は何を望んでいた?何を思い生きて…

昨日について

私が思い出すだけで胸が疼くような記憶たちが、他の過去の記憶と同じように思い出せるようになる日は来るのだろうかああ、あんなことがあったなあって、その程度のものになるには、いったいどれくらいの時間がかかり、どのような努力をすればいいのだろうい…

chocolate

とてもだるいときに、先生がくれたひとかけらのチョコレート。ちょっと高そうな、スーパーかコンビニに売ってるようなチョコレート。金色の紙に包まれたチョコレート。ほんとうにつらいとき、私は先生がくれたひとかけらのチョコレートを思い出す。あのとき…

誰も救ってくれない

本当につらいときは、誰も私を救ってくれない。どんなに私が好きな人も、どんなに私を愛してくれる人も。本当につらいとき、私を救ってくれるのは、ご飯と、お風呂と、睡眠と、おひさまだけ。なんの変哲もない日常生活だけ。誰も私を救ってくれないよ。私も…