a bite of chocolate

抽象的な日記

stars in the afternoon

入浴剤が変わったとか、

新しい化粧品を使うとか、

友達と楽しく過ごしたとか、

綺麗な服にひとめぼれしたとか、

好きな歌が増えたとか

お気に入りの服をまとって出かけるとか、

好きな人と喋れたとか

大好きな人が大好きな言葉を言ってくれたりとか、ね

あとご飯が美味しいとか

たくさん寝れたとか

大好きな人とLINEができたみたいな

部屋が片付いた

晴れてて気持ちよかった

読んだ本が好きだった

思いがけない人と偶然会えたとか

運がよかったり

ラジオが面白いとか

きっと日常は

素敵で満ちている

昼間の満点の星のように

崩れ落ちそう

私が言った、

うまく言えなかった

「崩れそう」


うまく言えなかったけど、

いちばん言いたかったことを

言えた


きっと私たちは素敵になれる

素敵な関係になれる

そのための大きな一歩を踏み出してくれたのだ

とても嬉しいことだった

きっとあのときの雰囲気がそうさせたんだろうが

それでもどれだけ大きな一歩だったか


とても嬉しい

だけど、とてもつらい

崩れ落ちそう

今にも膝から崩れ落ちそう

きっとあの子もそうだったのだろう

みんなのことを考えると、どうしようもない気持ちになる

今私はどんなことを考え、何を口にすればいいのだろう


私はどうすればいいのだろう

崩れ落ちそうになる私はどうすればいいのだろう

火曜日の夜に

思考が止まる。
体が止まる。
眠くて仕方ないのに、
夜は眠れない。
やることはあるのに、
朝は起きれない。
ストレスをうまく受けないといけないのに、
毎週同じことを繰り返す。
いちばんはじめはどうだった?
真面目で几帳面な私は
何を望んでいた?
何を思い生きてきた?
過去の自分はどこへ行った
いちばんはじめはどうだった?
私の親はどうだった?
私の妹はどうだった?
私の弟はどうなる?
いちばんはじめはどうだった?
いちばんはじめはああだった
だけど私は変わってしまった
万物はすべて常に変化するというけれど
私は絶えず変わっていたのか?
私のあの日はどうだった?
あの日々を思い出すたびに、私は彼の腕を揺すって困らせる。
私にとって、あのときはつまり彼なのだ。
あの子ではなく彼なのだ。
挫折してどうだった?
あのときを他の過去と同じように思い出せるか?そんな日は来るのか?
私はどうすればよかったの?
私はどうすればいいの?
私はどうすればよかったの?
4年という月日は確かに私を変えたけど
私は私によってのみ救われるのだ
私がひとりで助かるだけなのだ
過去を振り返ればいいのか?
親を責めればいいのか?
私はいつも崩れそうになる。
私はときどき、自分が平均台にいるか綱渡りをしているように生きていると思う。
電車から見える川が、
走りながら見える川が、
談笑しながら見えた川が、
雪が降る川が、
川が私に迫って来る。
春の気怠い空気が迫って来る。
私はなすすべなく病む。
病む。
ぐるぐるぐるぐる
ひとかけらのチョコレートは、
額にくれたキスは、
可愛いプレゼントたちは、
私に何を与えたのだろう?
たくさんの挫折はトラウマとなり、
病となり、
そして私の人生の糧になりうるのだろうか?
美味しいお菓子を食べたい。
大好きな人と話をしたい。
私は今、幸せなはずなのに。
なぜこんなに不幸なんだろう
気味の悪い何かがずっと、
私の中にいるんだと思う。
きっと彼の中にもいるんだと思う。
彼がとても弱いように、
私もとても弱いのだろうと思う。
価値観の違いはどうすれば埋められる?
どこまで行っても価値観の溝は埋まらない。
何をやっても嫌われるあなたみたいな、
そういう部分を多分私も持っている。
なぜ信じあう宗教をめぐり、生き延びるべき地球で戦争が起こる?なぜ人を守るために戦争が起こる?
すだれが私と彼をつないだように
同じ雑誌に載ったように
小さくてとんでもない奇跡が起こってくれたらいいのに。
奇跡は日々起こっているのかもしれない。
それはきっと昼間の星のように。
私が見つけに行かなきゃいけないんだろう
誰も救ってくれないよ。
自分が助かるだけ。
私は幸せだから、きっと。
だけどやっぱりゆううつだね。

昨日について

私が思い出すだけで胸が疼くような記憶たちが、

他の過去の記憶と同じように思い出せるようになる日は来るのだろうか


ああ、あんなことがあったなあって、その程度のものになるには、いったいどれくらいの時間がかかり、どのような努力をすればいいのだろう


いつか全ての過去が、なんでもない記憶に変わるまで


chocolate

とてもだるいときに、先生がくれたひとかけらのチョコレート。

ちょっと高そうな、スーパーかコンビニに売ってるようなチョコレート。

金色の紙に包まれたチョコレート。


ほんとうにつらいとき、私は先生がくれたひとかけらのチョコレートを思い出す。


あのときのちょっぴり最高に幸せな気分といっしょにね。

誰も救ってくれない

本当につらいときは、誰も私を救ってくれない。

どんなに私が好きな人も、どんなに私を愛してくれる人も。


本当につらいとき、私を救ってくれるのは、

ご飯と、お風呂と、睡眠と、おひさまだけ。

なんの変哲もない日常生活だけ。


誰も私を救ってくれないよ。

私もね。